劇場版名探偵コナンは毎年春に1作品公開されるのが定番になっていますね。シリーズ通してクオリティーは高く子供向けのアニメとは思えない壮大なスケールなので、どの作品もワクワク・ドキドキしながら親子で楽しんでいます。今年も新作が公開予定だったのですがコロナウィルスの影響で延期になってしまっており残念です。ちなみに私も妻も劇場版名探偵コナンのコアなファンでほぼ全作品見ています。　こちらの｢紺青の拳｣ですが、普段は脇役の京極真と別の意味で主役級な怪盗キッドがメインとなって、世界最大のブルーサファイア"紺青の拳をめぐり繰り広げられる事件です。私自身はまず初回は映画をじっくり見ています。そしてアニメコミックでじっくり振り返っています。　劇場版名探偵コナンのアニメコミックがこちらになります。こちらのアニメコミックも全作品で遅れて販売されていますね。通常のコナンシリーズと違ってフルカラーですのでアニメの迫力をそのまま感じ取ることができます。その分1冊のお値段も高めですがカラーであることは譲れないですね。我が家にはこれまた全シリーズそろっています。上下2巻に分かれていますが、是非続けて一気に読みきっていただくのがお勧めです。シリーズの他の作品同様に｢紺青の拳｣もまたアニメとして映像で見るのも楽しいのですが、細部(とくにちょっとした台詞)にこだわってコミックのアニメ版で読み返すとより奥深さが感じられます。読んでいると映画でみたアニメの映像が脳裏によみがえってきますし、逆に映像では分からなかった細部(サスペンスなので伏線やトリックも)もじっくりと味わうことができ結果として2倍以上楽しむことができたと思っています。映像と漫画の2通りで是非楽しんでください。もし購入するなら上下巻2冊購入が必須と思います。

良かったです

もともとソフトなテイストの天鷹作品にあっておそらく最もソフトな作品であろう。その代わりストーリーは最も充実していると思う。ＴＶアニメの制作に情熱を傾けるヒロインと、ヒロインを追って上京してきた主人公との恋物語である。第１話で再会してお互いの「初めて」を終え、その後はヒロインの仕事のライバル的存在な同僚と主人公が関係を持つが一度限りだし、有名な原画師が現れてヒロインに接近するかと思いきや恋人が別にいたりで、何かと思わせ振りな場面こそあるがあくまで主人公とヒロインの想いはブレないまま進んでいく。むしろ仕事を通じて言いたいことを言い合い、それが原因で少しすれ違っても反省したりしてイイ関係が続いていく。「お前のイク顔が見たいんだぁーっ！」「バカぁーっ！」という２人のやり取りが笑える。最後は恋も仕事も全て上手くいく大団円である。仕事を通じて築いた信頼と絆が愛情に昇華していく実にピュアな物語である。相変わらずの安定した描き方による美乳とくびれた腰が魅力的なヒロインの、構図というかポーズが秀逸なエッチシーンも各話で描かれている。

　小学生に人気がある「おしりたんていシリーズ」のアニメコミック版です。オリジナルの読み物とは異なり、ソフトカバー本です。総ルビフルカラーでページ数も割とあるので、コストパフォーマンスは良いと思います。　ただ、オリジナルより謎解きの数が減ったり、おしり探しなんかがかなり簡単になってしまったので、☆-1としました。個人的には、１巻よりも２巻の方が謎解きやクイズに多少ひねりがあり、読んでて面白かったです。個人的主観ですが、「おしりたんてい」を購入していない方、読んでいない方は、まずは読み物の方から入った方が良いと思います。

楽しい❗

ＴＶアニメ化作品、おすすめです。2022年10月より放送中。

家族が１・２巻を購入しており、続きが気になったので３・４巻を追加購入。良くあるストーリー？で無能なので解雇したら、実際は有能で、つよつよ仲間を手に入れてイケイケドンドンするストーリー。絵も綺麗で読みやすく、無茶苦茶面白いわけでもないが、悪くない。むしろ好き。５巻を所望する！！早く！

良かったよ今までよりは。羽の件とか結構省略されてるからいきなり発言されてもなんのこっちゃだし竜の立ち位置が今までの説明からするとかなり物理よりの魔法も可能程度でしか無かった。とはいえ勇者組より相当凄いみたい今回の妖精だか精霊との力関係を数字(数倍とか数十倍等適当ではあるが)でちょっとボケボケになりそうなのが不安だが。ハゲがまともそうな発言してるのはとりあえずカスチームの最後の良心としてまだ分からんでもないけどその時のカスさん達の表情と言動はちょっと難解な半推理物みたいな心中読めん。まぁ、彼らも色々混乱してるのだろうか？でもハゲ以外無農オブ無能だしねぇ。ハゲが下の下の無能って位のだし。んで、前巻の終盤から来てた敵はかなり表現されてたのでは無いかと思う。ここは評価。いかにも双子の為の双子お膳立てする台詞と素人演劇みたいな大仰なセリフからの棒立ち。画力の限界ではなくかなり原作再現度が高いのでは無いかと思う。でもまぁ、また突然の情報が竜から出てくる(バフ系とか)巻末の次巻予告とかでテイムの重複疑惑など世の中の常識は随時更新されそうでワクワクが止まらない。地雷ハンターとしては追うしかない逸材と成り果てている。いきなりヌード回挟んできた辺りそろそろ限界も近そうではあるのが不安要素と言うかまともに読むなら不安要素しかない追記画力に付いての言及で周りに問いかけているので追記します。3%4コマ目女性の右手が雑と言うか骨があるのか疑問右手が前で右足も前ってのも一歩目？だかの踏み出しとしてどうでしょう？6%で竜子が蟲娘解放。手錠の鎖が千切られ手錠が閉じてます。物質透過ですかね。8%2コマ目のナイトの左手装備品12%目の大ゴマで1.5倍くらいデカくなってます。まぁ、質量無視の魔剣なのかもしれませんファンタジーですし。少し戻って8%目の大旋回。ビュオオオって某掲示板なら語尾に(笑)付くかとコンナン。12-13%の大コマも首狙ったかの角度で横隔膜辺りに風穴空いてます。正直、上手い下手より雑なのが問題なのかと。個人的には余り気乗りして描いてないんだろうなぁ。って思います。いつも通り嫌味成分強めにするとそんなことより徐々に伸びるアゴに期待感が隠しきれません。

最強種を次々と仲間にし、その分、自分の能力も強化されるレイン。事態収集後、精霊族の二人も当然...妹のルナは言葉遣いが独特で。クズ勇者一行はレインに戻る様、説得するも。 相変わらず、態度悪いなこいつら。勇者の特徴が語られ、実はレインも？次は武器調達を始めるレイン一行。その過程で次のクエストが発生し。水浴び回もあり、微妙なサービスも。ハーレムパーティになってきたレイン一行。次の相手は...実は...な展開はあるのか？勇者一行もまだ妨害してきそうな感じ。どちらの成長が早いのか、どの様な決着の付け方をするのか。スパイス要素はあまりなく、順調すぎるくらい順調に進んでいるなと。

前巻もそうだったのですが、前々巻のラストで“クズ勇者パーティーと激突！”って煽りながらも、いざ蓋を開けてみると冒頭で呆気なく決着がついてしまい、その後は次の展開へ…という構成でしたが、今巻もほぼ同じ様な感じになっています。冒頭で主人公のレイン(ビーストテイマー)とカナデ(猫霊族・笑)で魔王軍の魔物シャドウナイトを二人で殴る蹴るのボコりまくりで倒してしまいます。徒手空拳で倒せるなんて魔王軍の魔物は弱っち過ぎで、クズ勇者パーティーでも倒せるのでは(笑)？そんな感じで、囚われていた精霊族ソラ(双子・姉)の妹ルナを大した盛り上がりもなく簡単に助け出し、二人と契約して仲間に加えたレインは依頼の品である“真実の盾”をクズ勇者に届けると、アッガス(ハゲ)からパーティー復帰の誘いを受けますが断ります。しかし、クズ勇者の内ではレインに対しての屈辱や憎悪は相変わらずで、必ずレインを消してやると息巻いています。その後、レイン一行は今後の行動を話し合いますが、その際に何故クズ勇者が“勇者”なのか明かされます。“限界突破”の能力を有しているが故の“勇者”と説明されると、ソラから契約により能力を上げ続けられるレインも理屈では同様であると突っ込まれて、カナデから「魔王を倒せるのでは？」と提言されるが、レインは考慮してみるものの、まだ覚悟ができていないとその場を収めます。そして、新展開がスタートして武器・装備を整えるために武器屋を訪れたところから始まって、鉱山のミスリル枯渇の調査依頼を受けることになり、採掘場にて盗掘している一団のメンバーと遭遇するが、残り五人の敵中に同じビーストテイマー(しかも魔物を操る)の存在を感じたところで次巻に続きます。どうやら巻末予告によると次巻はビーストテイマー同士の戦闘になりそうですが、前巻や今巻と同様に冒頭だけで終わらないことを願います。さて、前巻までの当作品は作画(絵柄)について酷評を受けていましたが、今巻では見馴れてしまったのか改善が見られたように思えますが、他の読者の方々はどう感じられるでしょうか？私的な視点では描き込みを簡略して、もしくはキャラクターのデフォルメ化を多用して見た目の向上を計っているのではないかと思います。その分だけ各キャラクターの絵柄が可愛くなっているので良いのかもしれません。また今巻には当作品では珍しくお色気展開が収録されており、激しい動きのシーンでも決して下着が描かれることがなかったのに、いきなりハーレムメンバー全員が水浴びシーンで全裸を晒します。ここまで読み進んだ読者へのサービスかもしれません(笑)。